「聖徳大学川並弘昭記念図書館」で開催中の「フジタとイタクラ」展に行って来ました♪
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てんてんまま
ということで、今日のランチは、昨年12月に松戸駅の駅前ビルにオープンしたイタリアン
「Ristorante Mio(リストランテ ミオ)」さんで優雅にランチをいたしましましたが、もう1つ
今日は松戸で行きたい場所が( ̄▽ ̄)b
「Ristorante Mio(リストランテ ミオ)」さんで優雅にランチをいたしましましたが、もう1つ
今日は松戸で行きたい場所が( ̄▽ ̄)b
それがこちら。
「聖徳大学川並弘昭記念図書館」で開催中の「フジタとイタクラ」展です♪
「聖徳大学川並弘昭記念図書館」で開催中の「フジタとイタクラ」展です♪
“エコール・ド・パリを代表する画家、藤田嗣治(1886-1968)は、東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業後渡仏。
乳白色の下地を用いた独自の技法で女性や猫を描いた作品が脚光を浴び、華々しい成功を収めた。
藤田の後輩、板倉鼎(いたくら・かなえ、1901-1929)は、妻の須美子(1908-1934)と共にパリに留学。
パリの日本人画家たちが結集した「仏蘭西日本美術家協会」第1回展にも参加している。
昨年、藤田の没後50年を記念して、東京都美術館と京都国立近代美術館で過去最大級の「藤田嗣治展」が
開催され、パリでも「ジャポニスム2018」の公式企画として1月16日から、
「藤田嗣治:生涯の作品(1886-1968)」展が始まっている。”(オーヴォより)
乳白色の下地を用いた独自の技法で女性や猫を描いた作品が脚光を浴び、華々しい成功を収めた。
藤田の後輩、板倉鼎(いたくら・かなえ、1901-1929)は、妻の須美子(1908-1934)と共にパリに留学。
パリの日本人画家たちが結集した「仏蘭西日本美術家協会」第1回展にも参加している。
昨年、藤田の没後50年を記念して、東京都美術館と京都国立近代美術館で過去最大級の「藤田嗣治展」が
開催され、パリでも「ジャポニスム2018」の公式企画として1月16日から、
「藤田嗣治:生涯の作品(1886-1968)」展が始まっている。”(オーヴォより)
初めて「聖徳大学」に入るのでドキドキでしたが、門のところで警備の方に「フジタとイタクラ展に行きます」
と告げ、門の脇にある警備の建物で名前を書くと案内カードを渡されます(帰りに返却)。
「聖徳大学川並弘昭記念図書館」でも厳重ガードがされているので、横にある電話で「展示会」の件を
告げると、開けていただけますです。慣れないと汗汗ですにゃ~(=^‥^A アセアセ・・・
と告げ、門の脇にある警備の建物で名前を書くと案内カードを渡されます(帰りに返却)。
「聖徳大学川並弘昭記念図書館」でも厳重ガードがされているので、横にある電話で「展示会」の件を
告げると、開けていただけますです。慣れないと汗汗ですにゃ~(=^‥^A アセアセ・・・
エコール・ド・パリを代表する画家「藤田嗣治」氏に憧れ、指標とし、パリに留学した板倉夫妻は、
おふたりとも20代という若さで世を去ったということをこの展示会で知りましたが、
まだまだこれから・・・というところだったのに、その無念さは計り知れないと思います。
そのイタクラ夫妻の作品は、近年松戸市教育委員会と目黒区美術館が開催した回顧展により、
画業の再評価されているとのことで、今回、藤田嗣治と板倉鼎・須美子がパリで生み出した優れた芸術と
彼らのつながりをお伝えするため、聖徳大学が所蔵する藤田嗣治の作品7点、松戸市教育委員会等が
所蔵する板倉夫妻の作品10点を、パリの藤田嗣治展に会期を合わせて展示したとのことです。
おふたりとも20代という若さで世を去ったということをこの展示会で知りましたが、
まだまだこれから・・・というところだったのに、その無念さは計り知れないと思います。
そのイタクラ夫妻の作品は、近年松戸市教育委員会と目黒区美術館が開催した回顧展により、
画業の再評価されているとのことで、今回、藤田嗣治と板倉鼎・須美子がパリで生み出した優れた芸術と
彼らのつながりをお伝えするため、聖徳大学が所蔵する藤田嗣治の作品7点、松戸市教育委員会等が
所蔵する板倉夫妻の作品10点を、パリの藤田嗣治展に会期を合わせて展示したとのことです。
※今日のにゃんこさんたちはお休みさせていただきますm(__)m
☆ 『フジタとイタクラ』 聖徳大学川並弘昭記念図書館 松戸市岩瀬550
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/dezitarubizyutu_top/event/foujitaitakulla.html
http://www.seitoku.jp/univ/facility/
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/dezitarubizyutu_top/event/foujitaitakulla.html
http://www.seitoku.jp/univ/facility/
☆ 2015年12月「コペンハーゲン&マルメ 北欧ミステリー“THE BRIDGE”の舞台へ そしてパリ」
http://movie.geocities.jp/oterin2jp/cpmal1.html
http://movie.geocities.jp/oterin2jp/cpmal1.html
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